プジョー106S

イメージ 1

獅子の子プジョーの106でしかもスポーツグレードの”S”

前回同様、スタッフでお手伝いいただいたY氏弟の奥様が乗っています。

女性が乗ってるって感じしないでしょ。

黄色の目立つボディカラーに極太マフラー。

アイドリングで低いマフラー音を響かせていました。



106は人気、実力とも高いクルマで、205GTiのホッとハッチの血族であるが故に

その走りも本格的でじゃじゃ馬。

殆どの106はコーナーでリアを滑らせる挙動に、腕の無いドライバーは

ガードレールに106を押し付ける始末。

廃車になる106が後を絶たなかったとか。

結果、販売台数の割に106の生存率はかなり低いと聞いています。

同じフランス車といってもルノーシトロエンとはまた違ったテイストを持っているので

フランス車ッて奥が深いですね。