なんと、AXの生き残り!
プジョー106とプラットフォーム、エンジンを同じくしながら
淘汰された感のあるAX。
気仙沼の知人がどこからか引っ張ってきました。
走行距離は・・・・確か1万6千キロだったか?
でも低走行で、車内も新車の香り、塗装やプラの状態も良く
レアな1台間違いありません。
あえて庶民グレードののTRSというあたりが泣かせます。
しかし、
シトロエンは庶民グレードの車が一番美味しいのです。
シート、サスペンションともこのロープライスのベーシックグレードのもが一番
やわらかいのです。思わずため息のもれそうな美味しい1台でした。