SMというイコン、再降臨す。
モリオカの大地に足をつき、縦横無尽に駆け抜けていたSMという生き物が眠りについて、
再び太陽の光を浴びたのは何千日経ってからだろうか。
その、時間の中でひっそりと復活を待ちわびてこの日がついに、来た。
SMというイコンは暗闇の中で静かに目に火を灯したように我々には感じられた。
なんか神秘機的な数時間でした。
フレフレの後に訪れた場所はかつてのシトロエンマニアのオーナーの隠れ家。
驚きと興奮がかび臭さと埃の中に混ざり合い、まるで夢でも見ているようなシーンでした。
ここに居合わせた幸せな十数人は目撃者です。
不動の車に興奮したのは初めてで、皆、衝撃の場面に言葉を無くしました。
方や動いているSMを見たばかりでしたが、動かないSMのオーラは、、、、、
神のようでもあり悪魔の用でもあるように思えました。